昨年（2023年）11月に当社サービスをご利用の保護者の方を中心とした1,749人に、子供の自立に関するアンケート「小学校にあがるまでに出来ていて欲しい事」を実施しました。
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子供の自立に関するアンケート「小学校にあがるまでに出来ていて欲しい事」「道徳観念の理解」や「集団生活での行動」「意思表示」が上位

その結果、TOP10になった項目を、”子どもの自立心を育む”オリジナルカリキュラムとして導入したのが”ソロ教育”カリキュラム！「目標を決めて取り組む」「意欲を見せる」「新しい発想をする」「周りの人と円滑なコミュニケーションをとる」のような、学力テストなどでは数値化されない、子どもの将来や人生を豊かにする力である「非認知能力」に関するコンテンツが多いのが特徴です。

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その中でも、一番人気なのが、コミュニケーション能力を培う「なんていう？のじかん」、道徳を学ぶ「ココロのじかん」。今回は、この2つのカリキュラムを約半年間実施して、スタッフが感じる子ども達の変化やほっこりかわいい♥思わずクスッとなるエピソードをお伝えします！
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「なんていう？のじかん」では・・・

「やりたくない遊びに誘われた。こんな時どうする？」「ブランコに乗りたい時に他の子が使っていて空きそうにない。段々とイライラしてきた時はどうする？」などの様々な状況が描かれたコミュニケーションカードを使い、自分の気持ちを伝えたい時、なにかを依頼したい時に、どんな言葉や口調で話せばよいのかを身に付けていきます。（対象年齢3歳児以上）

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なんていう？のじかんを半年間実施して、
スタッフが感じる子ども達の変化は・・・？

などなど、カリキュラムの時間だけではなく、私生活の中でも、”まずは自分で考える” ”相手を思い遣る”といった行動が、自然とできるようになった子どもが増えているようです✨
最初は恥ずかしがって発言が少なかった子どもが、堂々と発言できるようになってきているという声も多くありました。

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また、ほっこりかわいい♥思わずクスッとなるエピソードとしては、とはいえやっぱりまだまだ子ども❤という可愛いエピソードや、カリキュラムの浸透具合にクスっとなることが多いというエピソードがたくさん集まりました🎵

中には、「手を洗った後はどうする？」の質問に「タオルで拭く！でも、さっき先生、エプロンで拭いたでしょー！」と、ハッとさせられた瞬間もあったようです・・・。（子ども達は大人のことよく見ていますね😳）

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「ココロのじかん」では・・・

1話3回のワーク学習で、ZERO教育研究所監修のオリジナル教材である、動く紙芝居「くまじいさんのかみしばい」を活用して、思考力をつけるとともに、物事の善悪や考え方を説いていきます。

スクール形式（机と椅子）で、挨拶・整列・座って話を聞く・手を上げるといった基本的な集団生活で必要とされる行動も練習しています。また第2回目のワークは、【おうちの人にどんな話だったのか伝えてみよう】で、保護者の皆さんとも一緒に行える内容になっています。（対象年齢4歳児以上）

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ココロのじかんを半年間実施して、
スタッフが感じる子ども達の変化は・・・？

などなど。
このカリキュラムのおかげで、基本的な集団生活で必要とされる行動が身についてきていると感じているスタッフが多数いました。スクール形式でワークブックもあるので、子ども達も「わたし、小学生みたい❤」と、率先してカリキュラムに参加しているようです。

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ココロのじかん
ほっこりかわいい♥思わずクスッとなるエピソード

第2回の「おうちの人にどんな話だったのか伝えてみよう」のエピソードがダントツで多かったです😂ココロのじかんが実施される前後の日程は、送り迎えの際に、スタッフと保護者の皆さんで、答え合わせで盛り上がることが定例となっているとか✨笑
子どもから聞いた内容を、保護者の方が欄いっぱいに書いてくれている様子から”親の愛情”を感じ、スタッフ一同ほっこりとさせて頂いています🥰💞

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半年でも成果が出てきている✨

ソロ教育カリキュラムをスタートして約半年。
たった半年ですが、すでに、園の日常のいろいろ場面で子ども達の成長を垣間見ることができるようになっています。予想を上回る子ども達の成長っぷりにスタッフ一同驚くとともに、非常に嬉しく思っています。子ども達も「今日はなんのじかんするの～？」「ココロのじかん？やったぁ🎶」とソロ教育カリキュラムを楽しみにしてくれるようになっていて、進行をするスタッフたちもとてもやりがいを感じながら実施しています。

これからも子ども達の興味や適性を引き出し、可能性を拡げられるカリキュラムが提供できるようにスタッフ一同、一生懸命子ども達と関わっていきます✨✨

第2回のコラムもお楽しみに♪