お部屋を綺麗にしよう✨
子どもが自分で身の回りの物を綺麗にすることで、毎日使う遊具や備品などを大切にする意識を養うよい機会にやま組さんも掃除を始めました♪

- 毎日使っている物に感謝をする気持ちを持つ
- 自分たちで掃除をすることで、物を大切にする気持ちを学ぶ

掃除の場所は【給食スペース・玄関・テラス・洗面台】などお当番表を活用し取り組んでいます。
お当番表を見て今日の掃除場所が視覚で分かることや、他のお友だちがまだ終わっていないか確認をして「てつだってくる!」と行動し相手を思いやる姿に成長を感じます✨

【なぜ掃除をするのか?】🧹

始めは掃除道具の使い方から「ぞうきんははんぶんのはんぶん…」と口に出しながら使いやすいサイズに小さく畳んでから、丁寧に拭いていきます。またバケツからぞうきんを出していると床が水浸しに。そんな時は「みずをしぼるちからはどれくらいかな?」と考える姿も見られます。
やま組さんはうみ組さんに掃除のやり方を教えてもらい、「ここはこうやってふくんだよ」と歳上を見て学ぶこともたくさん!



掃除をするメリット
・「きれいにしたい!」【誇りある挑戦】
・「じぶんでやる」【真の自立】
・「さいごまでがんばってみる」【究極の自己責任】
・「きれいにするにはどうすればいいか考える」【芯のある謙虚さ】
・「気づいて行動しやりがいや喜びを感じる」【幅広い貢献】
など掃除の時間は雑用ではなく、掃除を通して養う力がたくさんあります。
自分たちで考え抜くことを大事に今後も引き続き掃除の時間も取り入れていきたいと思います。





