夏の終わりのシャボン玉遊び
9月に入っても、まだまだ暑い日差しが降り注いでいますね。
それでも外で少しでも遊びたいという子ども達の願いを聞いて、シャボン玉をすることにしました。
テラスに日陰を作り、打ち水もして暑さ対策をしてからシャボン玉遊びスタートです。
最初は普通にシャボン玉を楽しんでいた子ども達ですが、吹いた後のシャボン玉の泡が床にくっついているのを見つけて何か閃いた様子。

そこから、あえて床にシャボン玉を吹き付けてブクブクと泡をたくさん継ぎ足すことで泡を大きくする遊びに発展させていました。
大人では見落としてしまう事でも子どもからするとワクワクで満ち溢れているんですね♪
そして、みんなで協力してどこまで大きいものが作れるかの実験がスタート。

「ここにもっとくっ付けようよ」や「あー、割れちゃった」といった声をあげながら夢中になってシャボン玉を吹き付けて、大きな泡のドームを作っていましたよ。
完成したドームも遊び終える時には消えてしまっていたのですが、子どもたちの楽しい思い出にはしっかりと残っていますね。
