防災の日
9月2日は防災の日
長町園では3日に防災・震災に関わる話をして『地震がきたら火事になったら』を改めて話をします。
9月2日は関東大震災があったことや当時は今のような設備がなくたくさんの人が亡くなってしまい多くの人が悲しい気持ちになった日であること。このことを忘れないために防災の日がありみんなで大きな地震がきたらどうするかを考え日だということを子どもたちに毎年伝えています。また、大きな地震があったときには電気や水が使えなくなるので園には『非常食』という災害があったときに食べる食事があることも伝えます。
今回は非常食である『カレー』と『アルファー米』のカレーライスをみんなで試食🥄

・普段食べてるお米とアルファー米の違いを触ったり匂いをかいでみました。


・味はどうかな?『おいしい』『ご飯がちょっと違う』『少ないなぁ💦』などなど。


防災の日を通して子どもたちと一緒に、実際に大きな地震が起きたらどうするかを考える良い機会になりました。